クサラ・ピカソとは? わかりやすく解説

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クサラ・ピカソ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 14:36 UTC 版)

シトロエン・クサラ」の記事における「クサラ・ピカソ」の解説

1999年登場したコンパクトMPVエンジンガソリン1.6L、1.8LとディーゼルHDi 2.0Lの3種で、トランスミッションマニュアルのみだった。セニック同様、フランスイギリスはじめとするヨーロッパ市場大人気モデルとなる。生産はスペイン・ビーゴ工場の他フランスエジプトブラジルでも生産された。 2004年3月マイナーチェンジ実施され内外装小変更を受けたほか、ガソリン2.0L 16Vエンジン4段オートマチック追加日本にはこのマイナーチェンジ後の4段オートマチック右ハンドル仕様のみが正規導入された。2006年8月後継C4ピカソ登場したが、その後一部市場向けに継続生産されている。

※この「クサラ・ピカソ」の解説は、「シトロエン・クサラ」の解説の一部です。
「クサラ・ピカソ」を含む「シトロエン・クサラ」の記事については、「シトロエン・クサラ」の概要を参照ください。

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