ギンザケとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 魚類 > > ギンザケの意味・解説 

ギンザケ

学名Oncorhynchus kisutch 英名:Coho salmon
地方名:ギンザケ、アマメ 
脊椎動物門硬骨魚綱サケ目サケ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
かつては北海道などで川にのぼった例もあったが、現在では日本近海で見ることはできない成魚は秋〜冬に母川にのぼり、中上流域101月頃に産卵が行われる。孵化後、稚魚水生昆虫などを食べ、1〜2年生まれたところで生活した後に海へ下っていく。海ではシシャモニシンなどを食べ、1〜2年でまた母川へ戻る。産卵期には背の部分青みがかった緑色になり、体側くすんだ赤色になる。近年では海水淡水両方養殖され主な産地北海道三陸などである。また海外からも養殖輸入増えている。

分布:サハリンカリフォルニア 大きさ:75cm
漁法:流し網養殖 食べ方:ソテームニエル塩焼き薫製




固有名詞の分類

このページでは「デジタルお魚図鑑」からギンザケを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からギンザケを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からギンザケを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ギンザケ」の関連用語

ギンザケのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ギンザケのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS