キングダム ハーツ Re:コーデッドとは? わかりやすく解説

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キングダム ハーツ コーデッド

(キングダム ハーツ Re:コーデッド から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 10:11 UTC 版)

キングダム ハーツ コーデッド』(KINGDOM HEARTS coded)は、スクウェア・エニックスより配信されていた携帯電話専用ゲーム。またリメイク作品『キングダム ハーツ Re:コーデッド』がニンテンドーDS向けに発売されている(後述)。


  1. ^ スクウェア・エニックス『Re:[リプライ] 2008.08.02[DKΣ3713]-10.12[TGS2008]』 P.68。
  2. ^ a b 週刊ファミ通 2010年6月24日号 野村哲也インタビューより。


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キングダム ハーツ Re:コーデッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 23:51 UTC 版)

イェン・シッド」の記事における「キングダム ハーツ Re:コーデッド」の解説

ジミニーメモデータ詮索終えたミッキーからヴェントゥスの心が見付かりそうだという知らせ聞いたイェン・シッドは、ゼアノートのハートレスとそのノーバディであるゼムナス倒された事でマスター・ゼアノート復活、そしてそのゼアノートが二人存在する可能性危惧しソラリクマスター承認試験を行う事を決めた

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キングダム ハーツ Re:コーデッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 15:44 UTC 版)

キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス」の記事における「キングダム ハーツ Re:コーデッド」の解説

映像作品としてリメイク。『KH1.5』で映像作品となったキングダム ハーツ 358/2 Days』(Days)はメインストーリーのみの映像化だったが、『Re:コーデッド』はDS版時点でメインストーリーの多く映像化されていたため、ディズニー作品ワールドの話も含めて映像化となる。全体としては約3時間で、DS版からあるシーンが約1時間新規制作されシーンが約2時間DS版には無かった映像として、オープニングムービーや、『KHχ』との繋がり仄めかすシーン追加されている。『KH1.5』での『Days』ではバトル映像上は省略されていたが、本作では一部バトル映像化されている。また、あらすじ画面王様の声で朗読される。 映像全て視聴すると、時系列順の次回作『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』へ続く新たなシークレットムービー解禁される。 「キャラクター辞典」が追加メニューから閲覧できる

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キングダム ハーツ Re:コーデッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 10:11 UTC 版)

キングダム ハーツ コーデッド」の記事における「キングダム ハーツ Re:コーデッド」の解説

『キングダム ハーツ Re:コーデッド』(キングダム ハーツ リコーデッド、KINGDOM HEARTS Re:coded)は、『コーデッド』をニンテンドーDS向けにリメイクした作品である。2010年10月7日発売開発チームは『358/2 Days』(Days)のハ・ン・ド担当し、また携帯電話版コーデッド』や『バース バイ スリープ』(BbS)を手がけたスタッフ一部参加している。 元々、『コーデッド』は多く携帯機種でプレイできる予定であったが、実際に対応する機種はかなり限られ、また海外では対応機種一つ発売されなかった。より多くの人にプレイしてもらうため、当時世界で最も普及していたハードであるニンテンドーDS向けにリメイクされる運びとなったまた、元の『コーデッド』がアナログ操作ではないのもDSで出すことになった理由一つだという。 シナリオやイベントシーンは『コーデッド』からほぼ変更はないが、ゲーム部分システム一新されており、コンセプトは「携帯ゲーム機KH集大成」。『コーデッド』+『Days』+『BbS』ともいえるシステムとなっている。また、Daysにあったマルチプレイ廃し新たにすれちがい通信機能搭載している。以下に主な変更点を記述するテーマ曲が『光』に オープニングムービー追加曲は『光 -PLANITb Remix-』で、映像これまでのシリーズ作品ダイジェストキャラクター表示3D他のシリーズ作品と同様、3Dモデル使用されるようになったそれに伴いカメラも非固定となり、プレイヤーキャラの後ろカメラ追いかける従来方式変更。 バトルシステム一新BbS』のデッキコマンドとフィニッシュコマンドを踏襲したシステム変わったメニュー画面の「コマンドマトリックス」ではコマンド合成が行えるが、合成前に結果わかったCP溜まっていなくても仮合成ができるなど、『BbS』より易しシステムとなっている。 成長システム一新Days』のパネルシステム発展させた「ステータスマトリックス」に変わった手に入れたチップすごろくのようにマス埋めていき、ソラ成長させるシステムチップ埋めていくとアビリティ入手できる。なお盤上には5種類の「チート」項目があり、難易度調整ソラエネミーHP割合などゲームバランス設定が可能。 装備システム一新シナリオ中でキーブレード入手するようになり、アクセサリと共に「デコレーションマトリックス」で装備可能に。なおこれらのマトリックスシステム採用により、オリジナル版にあったデバッグアビリティやアイテム合成などは無くなっている。 システムエリア追加シナリオ中でエリアバグ発生するシーン追加。システムエリアにつながる入口バックドア)を調べ当て、その中のバグエネミーを倒すことでエリアバグ解消されるその代わりか、オリジナル版の「エリアデバッグモード」は削除されている。ステータスマトリックスでアビリティライブラ」を複数取得すると、ワールドクリア後に新たなバックドアが見つかることも。 シナリオ中の会話表示形式変更オリジナル版では『COM』に似た会話ウインドウ用いられていたが、本作ではキャラクター全身絵とフキダシ表現されるようになったクエスト追加ワールドクリア後に、そのワールドにいる人物からアイテム捜索頼まれるアイテムはシステムエリアの報酬入手できることが多い。これに伴いオリジナル版にあったアイテム合成の依頼無くなったBGM追加・変更システムエリアと各種マトリックス設定画面新曲追加。またワールド忘却の城」は『COM』と同じ曲に変更されボス戦多くこれまでのシリーズ使用されてきた曲が流れようになったキャラクターに声が追加バトル中にソラドナルドグーフィー以外のキャラクターも声を発するようになったトロフィー追加特定の条件達成するトロフィー獲得するようになった。全30個で、そのうち20個を獲得するシークレットムービー解禁されるシークレットムービー追加 また、2014年発売の『キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス』には、本作を約3時間の映像作品としてリメイクしたもの収録された。DS版からある映像が約1時間新規制作映像が約2時間となっており、DS版時点でメインストーリーの多く映像化されていたため新規映像多くディズニーワールド映像化したものである。

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