キャラクターの衣装・カラーリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 04:34 UTC 版)
「鉄拳のゲームシステム」の記事における「キャラクターの衣装・カラーリング」の解説
基本的に1Pカラーと2Pカラーで服装が異なり、主に1Pカラーは胴着などそのキャラクターの格闘流派を反映した服装が割り当てられており、2Pカラーはそのキャラクターの性格・設定を反映した私服が割り当てられている。初期作品では2D格闘ゲームと同様2Pカラーが1Pカラーと同一デザインの色違いとなっているキャラクター(主に中ボス)もいた。『鉄拳2』以降、3Pカラー(ほとんどの場合は条件を満たさないと使用できない)や、全く同じ性能を持つ別人がアナザーカラーになっているキャラクター(いわゆるコンパチキャラクター。カラーの扱いはキャラクターによって異なる)が登場している。また、『鉄拳5』以降はインターネット上でのサービスを利用して衣装や一言挨拶などのカスタマイズもできる。色だけではなく装飾品が付くこともあるが、攻撃範囲や当たり判定が変化することはない。一部のアイテムは攻撃に使うことができるが動作を極端に遅く、大げさにするなどして意図的に利用しにくくされている
※この「キャラクターの衣装・カラーリング」の解説は、「鉄拳のゲームシステム」の解説の一部です。
「キャラクターの衣装・カラーリング」を含む「鉄拳のゲームシステム」の記事については、「鉄拳のゲームシステム」の概要を参照ください。
- キャラクターの衣装・カラーリングのページへのリンク