ガッツヤング登場とは? わかりやすく解説

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ガッツヤング登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 10:16 UTC 版)

ガッツヤング登場
ジャンル バラエティ番組
出演者 キャッシー
せんだみつお
製作
制作 東京12チャンネル
放送
放送国・地域 日本
ガッツヤング登場(1974年3月まで)
放送期間1973年10月6日 - 1974年3月30日
放送時間土曜 17:45 - 18:15
放送分30分
ガッツヤング登場(1974年4月以降)
放送期間1974年4月6日 - 1974年6月29日
放送時間土曜 18:15 - 18:45
放送分30分
ヘーイ!ハイ!ガッツ
放送期間1974年7月6日 - 1975年3月29日
放送時間土曜 18:15 - 18:45
放送分30分
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ガッツヤング登場』(ガッツヤングとうじょう)は、1973年10月6日から1974年6月29日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送されていたバラエティ番組である。その後も1974年7月6日から1975年3月29日まで『ヘーイ!ハイ!ガッツ』と題して放送されていた。

概要

スタジオでの公開放送を行っていた視聴者参加型番組。司会はキャッシーせんだみつおが務めていた。

『ガッツヤング登場』時代には、一般参加者たちが特技を披露するコーナーを番組前半に、観客の代表者1人が各回のゲスト歌手にプロポーズするコーナーを番組後半に設けていた。その合間にはゲスト歌手が歌を披露していた。

『ヘーイ!ハイ!ガッツ』へのリニューアル後には、観客の代表者2人がゲスト歌手と尻相撲(番組内では「ドンケツ」と呼称)をするコーナーと、若い女性が観客の中から相手[何の?]を見つけるコーナーを設けていた。

放送時間

いずれも日本標準時

  • 土曜 17:45 - 18:15 (1973年10月6日 - 1974年3月30日[1]、『ガッツヤング登場』)
  • 土曜 18:15 - 18:45 (1974年4月6日 - 1975年3月29日[2]、『ガッツヤング登場』末期 - 『ヘーイ!ハイ!ガッツ』)
    • 関西地方では、東京12チャンネルと関係の深かった毎日放送が、東京12チャンネルでの本放送から3日遅れて毎週月曜日の18:00 - 18:30に放送。

提供

当初は明治製菓(現・明治)の一社提供で放送されていたが、『ヘーイ!ハイ!ガッツ』への改題とともに明治製菓と明星食品の二社提供へ移行した。一社提供時代には、オープニングでインタビューに応じてくれた観客にキャッシーたちが明治製菓のチョコバー「テキサス・バー」をプレゼントしていた。

脚注

  1. ^ 1974年10月6日 - 1974年3月30日 朝日新聞・東京版
  2. ^ 1974年4月6日 - 1975年3月29日 朝日新聞・東京版
東京12チャンネル 土曜17:45枠
前番組 番組名 次番組
ミニ番組
※17:45 - 17:50
サタデー・ジャーナル
※17:50 - 18:00
【土曜9:30枠へ移動】
淀川長治の映画専科
※18:00 - 18:15
【土曜17:00枠へ移動】
ガッツヤング登場
(1973年10月6日 - 1974年3月30日)
神秘の海底動物
※17:45 - 18:00
まんがファニー
(1974年4月6日 - 1974年11月23日)
※18:00 - 18:15
東京12チャンネル 土曜18:15枠
せんみつの歌うスカットボール
ガッツヤング登場
(1974年4月6日 - 1974年6月29日)

ヘーイ!ハイ!ガッツ
(1974年7月6日 - 1975年3月29日)
ドン・チャック物語
(1975年4月5日 - 1975年9月27日)



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