カプリビ回廊とは? わかりやすく解説

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カプリビ‐かいろう〔‐クワイラウ〕【カプリビ回廊】

読み方:かぷりびかいろう

Caprivi Stripナミビア北部から東に細長く伸びる地域通称北側アンゴラザンビア南側ボツワナ挟まれ東西400キロメートルにわたる。オカバンゴ川、クアンド川が流れる。長年国境紛争続いていたが1999年国境定まった


カプリビ回廊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 06:01 UTC 版)

カプリビ回廊(カプリビかいろう、ドイツ語: Caprivizipfel英語: Caprivi Strip)は、ナミビア共和国の東部に450km(280マイル)あまりの細長く飛び出した領土。南側はボツワナ共和国に、北側はアンゴラ共和国ザンビア共和国に接し、西部でナミビアのカバンゴ州につながっている。また、クアンド川(Cuando)・リニヤンティ川(Linyanti)・チョベ川(Chobe)・ザンベジ川(Zambezi)に接している。地域で最も大きな集落は、カティマ・ムリロである。




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