カプリル酸とは?

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オクタン酸

分子式C8H16O2
その他の名称:オクチル酸、Octylic acidCaprylic acid、Octanoic acid、neo-Fat-8、n-Caprylic acid、n-カプリル酸、n-オクタン酸、2-Hexylacetic acid、n-Octanoic acid
体系名:2-ヘキシル酢酸、カプリル酸、オクタン酸


カプリル酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/16 23:18 UTC 版)

カプリル酸(カプリルさん、caprylic acid)は、炭素数8の直鎖状脂肪酸で、IUPAC系統名オクタン酸 (octanoic acid) である。天然にはココナッツ母乳などに含まれる。常温常圧においては、弱い不快な腐敗臭を持つ油状の液体である[注釈 1]。なお、水にはほとんど溶けない。




  1. ^ オクタン酸(カプリル酸)の常圧での融点は約16.7 ℃であるため、常温(25 ℃)においては液体であるものの、寒冷な場所では固体となる。なお、同じ直鎖状の飽和炭化水素鎖を持ったカルボン酸の中では、酢酸(エタン酸)がほぼ同じ融点を持つ。蟻酸(メタン酸)、プロパン酸酪酸(ブタン酸)、吉草酸(ペンタン酸)、ヘキサン酸ヘプタン酸は、いずれもオクタン酸や酢酸と比べて常圧での融点が低い。
  1. ^ a b c d Budavari, Susan, ed. (1996), The Merck Index: An Encyclopedia of Chemicals, Drugs, and Biologicals (12th ed.), Merck, ISBN 0911910123 
  2. ^ Lide, D. R. (Ed.) (1990). CRC Handbook of Chemistry and Physics (70th Edn.). Boca Raton (FL):CRC Press. 
  3. ^ Beare-Rogers, J.; Dieffenbacher, A.; Holm, J.V. (2001). “Lexicon of lipid nutrition (IUPAC Technical Report)”. Pure and Applied Chemistry 73 (4): 685–744. doi:10.1351/pac200173040685. http://iupac.org/publications/pac/73/4/0685/. 


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