カバキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/30 14:21 UTC 版)
正体不明のクラッカーに違法改造で作られた外装。赤ん坊の泣き声と共に現れ、姿も能力値も見えない。ウィルス攻撃と地形変換の能力を持つ。攻撃を受けると姿がおぼろげに見えるようになる。正面からは巨大な蜘蛛の形に見えるが、後ろ半分を見ると、臍帯でつながった胎児の形をしていることが分かる。カバキ出現以降、ガウルの親役のギカは全員カバキに消滅させられている。名前の由来は、リーゼからカバキコマチグモの話を聞いたガウルが作ったお話に出てくる、親を食べてしまう「ムシャムシャオバケ」のカバキ。
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