オートマ星(原作ではボタンポン星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 16:52 UTC 版)
「21エモン」の記事における「オートマ星(原作ではボタンポン星)」の解説
宇宙屈指の科学文明の発展した惑星。原作では銀河系で2番目に発達しているという設定となっている。中枢をコンピュータによって管理されており、そのコンピュータによる恩恵で住人は医療発達で長寿を可能とし、また肉体を不要とする為に感覚器官である眼、鼻、口を本体から切り離し行動して享楽に浸っている。外からの肉体を有する来訪者には野蛮人と呼称し差別的。また、生きるのに飽きて死を望む際にはベルトコンベアに乗って全てを消去するゼロ次元に向かうようになっている(第31話)。
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