オリンピックのインドネシア選手団とは? わかりやすく解説

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オリンピックのインドネシア選手団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/12 16:32 UTC 版)

オリンピックのインドネシア選手団
インドネシアの国旗
IOCコード INA
NOC インドネシアオリンピック委員会
公式サイト
オリンピック
メダル

8

14

15

37
夏季オリンピックインドネシア選手団
1952 • 1956 • 1960 • 1964 • 1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 198819921996200020042008201220162020 • 2024

オリンピックのインドネシア選手団(オリンピックのインドネシアせんしゅだん)は、1952年ヘルシンキオリンピックから参加した。しかし、1962年アジア競技大会インドネシア政府がイスラエル中華民国の参加を拒否したため、翌1963年に国際オリンピック委員会から一時資格停止処分を課された。1964年6月に資格停止処分は取り消され東京オリンピックへの参加を予定していたが、インドネシア選手団に新興国競技大会の問題で資格停止処分となった選手が含まれていたため東京オリンピックに参加することなく帰国を余儀なくされた。1980年モスクワオリンピックは西側諸国とともにボイコットによる不参加となった。冬季オリンピックへの参加はまだない。

概要

これまで最も多くメダルを獲得した夏季オリンピックは、2000年シドニーオリンピック2008年北京オリンピックの6個、また最も多くのメダルを獲得した夏季オリンピック競技はバドミントンの22個である。インドネシアではバドミントンが非常に盛んであり、隣国のマレーシアとともに国技とも呼ばれる。

メダル獲得数一覧

夏季オリンピック

大会名
1952 ヘルシンキ 0 0 0 0
1956 メルボルン 0 0 0 0
1960 ローマ 0 0 0 0
1964 東京 不参加
1968 メキシコシティ 0 0 0 0
1972 ミュンヘン 0 0 0 0
1976 モントリオール 0 0 0 0
1980 モスクワ 不参加
1984 ロサンゼルス 0 0 0 0
1988 ソウル 0 1 0 1
1992 バルセロナ 2 2 1 5
1996 アトランタ 1 1 2 4
2000 シドニー 1 3 2 6
2004 アテネ 1 1 2 4
2008 北京 1 1 4 6
2012 ロンドン 0 2 1 3
2016 リオデジャネイロ 1 2 0 3
2020 東京 1 1 3 5
2024 パリ 2 0 1 3
合計[1] 10 14 16 40

夏季オリンピック競技別

競技
バドミントン86822
ウエイトリフティング17816
スポーツクライミング1001
アーチェリー0101
計 (競技数: 4)10141640

脚注

  1. ^ Team Indonesia - Profile | Tokyo 2020 Olympics” (英語). olympics.com/. 2021年8月14日閲覧。

関連項目

外部リンク




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