ウーンドウォート建機形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 07:32 UTC 版)
「ガンダムTR-6」の記事における「ウーンドウォート建機形態」の解説
災害現場における現地改修仕様。漫画『くろうさぎのみた夢』では、パイプライン事故現場に駆けつけた2機のキハールIIのうち、ダイアナ機がバルブを閉めようとするが、漏れ出すガスによって装甲が凍結したため装備をパージしてウーンドウォートとなる。バルブを閉めることに成功するが、ガスの逆流によりパイプ自体が破裂しローザックが破片の下敷きになったため、「BUNNyS」によってリバウンド・ドックから脱落した大型クレーンを左腕部に装着、接地面積を増やすためローザックから膝から下を借りて装着し、破片の除去に成功する。この形態は命名法則上「リバウンド・ドックII」と仮称される。 一方、シンシア機は逃亡するノン-ブラビからテール・ドリルを奪い尾部に装着し、武器に転用している。『A.O.Z Re-Boot』では、これらすべてのパーツを装着した状態が描かれ、「ウーンドウォート建機形態」とされた。このように現地改修によるパーツの組み合わせは無限大であり、あらゆる局面に対応可能である。
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