イッソクとは? わかりやすく解説

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いっ‐そく【一束】

読み方:いっそく

ひとまとめにすること。また、たばねたもの一つ。ひとたば。→束

握りこぶし親指除いた指4本の幅。矢の長さの単位として用いる。

竹・・稲や紙の連などの10把(ぱ)。

野菜など10を1把(わ)とし、10把を一束するところから》数の百をいう語。「ハゼ—半の釣果

無銭(ただ)なら—でも貰(もろ)ておくわい」〈滑・浮世風呂・四〉


いっ‐そく【一足】

読み方:いっそく

靴や足袋など、履き物左右ひと組。→足(そく)

蹴鞠(けまり)で、1回鞠をけること。

「鞠ヲ—ケル」〈日葡

わずかな足の動き

「—一刀ひるみなく、絶頂さして追ひ上ぐるは」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記

ある段階

「—とんだる作意もをかしく」〈貝おほひ


いっ‐そく【逸足】

読み方:いっそく

足の速いこと。また、そのもの駿足(しゅんそく)。「良駿—」

すぐれた能力をもっていること。また、その人逸材。「高材—の士」




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