アーティファクトとパッケージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 09:07 UTC 版)
「ソフトウェアリポジトリ」の記事における「アーティファクトとパッケージ」の解説
アーティファクトとパッケージは本質的に異なる意味を持ちます。アーティファクトは、単にファイルの出力またはコレクションです(例: JAR、WAR、DLL、RPMなど)およびそれらのファイルの1つにメタデータが含まれている可能性があります(例: POMファイル)。パッケージは明確に定義された形式の単一のアーカイブファイルです(例:パッケージタイプに適したファイルを含むNuGet )(例: DLL、PDB)。 多くのアーティファクトはビルドから生じますが、他のタイプも同様に重要です。パッケージは基本的に、ライブラリまたはアプリケーションの2つのうちの1つです。 ソースファイルと比較して、バイナリアーティファクトは桁違いに大きいことが多く、削除または上書きされることはめったになく(スナップショットやナイトリービルドなどのまれなケースを除く)、通常、ID、パッケージ名、バージョン 、ライセンスなどの多くのメタデータが付随しています。
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