アブラガレイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 魚図鑑 > アブラガレイの意味・解説 

マツカワ

学名Verasper moseri 英名:Barfin flounder
地方名:アブラガレイ、ニシキガレイタンタカ 
脊椎動物門硬骨魚綱カレイ目カレイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫

特徴
ホシガレイとともにヒラメに次ぐ高級魚である。ホシガレイ似ているが、ひれの模様帯状眼のある側の体の表面に白い斑紋があるので簡単に区別することができる。名前は眼のある側の体の表面マツ樹皮のようにざらざらしていることにちなんでいる。水深200m以浅の砂泥底に生息し魚類、エビ・カニ類を食べる。雌雄で大きさと色が異なる。雄の方がおいしいといわれており、高価である。最近ほとんど漁獲されていない近年放流試験が行われている。

分布:茨城県以北太平洋岸、日本海北部千島列島 大きさ:80cm
漁法:底曳網刺し網 食べ方:刺身すし種煮付け

油鰈

読み方:アブラガレイ(aburagarei)

カレイ科海水魚

学名 Atheresthes evermanni


アブラガレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/22 09:37 UTC 版)

カレイ」の記事における「アブラガレイ」の解説

油鰈学名 Atheresthes evermanni、英名 Kamchatka flounder

※この「アブラガレイ」の解説は、「カレイ」の解説の一部です。
「アブラガレイ」を含む「カレイ」の記事については、「カレイ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「アブラガレイ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アブラガレイ」の関連用語

アブラガレイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アブラガレイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのカレイ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS