アゼル・アズリナ・アゼランディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 17:18 UTC 版)
「宇宙英雄物語」の記事における「アゼル・アズリナ・アゼランディ」の解説
クォーターメン。銀髪に赤い肌をした15歳の少女で、一人称を「あたい」と言い男言葉を話す。魔法を守ってきた古代高地民族(ハイランダー)の末裔にして最後の魔女。一族の伝承に従い、世界を滅ぼす赤い髪の少年(=十字)を抹殺するために日本にやってきた自称「正義の味方」。好戦的な性格で、周りを巻き込んでもおかまいなし。雷撃系の魔法を得意とし、杖の先端の球体を帯電させて発射するドカンボー、眠いけど眠れない苦痛の呪文ヤース・ミン、最期の時に働く自爆魔法メチャ・ゲドンなどの魔法を使いこなす。「魔法使いはメカが嫌い」という教育を受けて育ったため極度のメカ嫌い。体質にも影響しており、メカに触れると力が抜け、魔力が暴走してしまう。十字に助けられたことで惚れてしまい、メカアレルギーを我慢して星詠み号に乗り込む。
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