アジアカップウィナーズカップ1998-99とは? わかりやすく解説

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アジアカップウィナーズカップ1998-99

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/22 16:35 UTC 版)

アジアカップウィナーズカップ1998-99は、9回目のアジアカップウィナーズカップである。アル・イテハド(サウジアラビア)が初優勝した。

1回戦

西アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
カーズマ 5-2 アル・ワフダ 2-0 3-2
アル・アハリ 0-3 アル・タラバ 0-0 0-3
パス 10-3 アル・シーブ 10-1 0-2
アル・アハリ (w/o)1 アル・ネジメ
ホジェンド 2-5 パフタコール 1-1 1-4
ニサ・アシガバート 2-1 カイサル・クジル=オルダ 1-0 1-1
アル・イテハド bye
アル・ナスル bye

1 アル・ネジメは棄権

東アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
シンタナ 5-2 ウッドランズ・ウェリントン 4-1 1-1
カスタムズ 2-5 サラワク 1-2 1-3
全南ドラゴンズ (w/o)1 ポリスSC
サルガオカル 1-4 北京国安 1-0 0-4
マヘンドラ・ポリス 0-2 ニュー・ラディアント 0-0 0-2
愉園 (w/o)2 PIA
ヤンゴン・シティ・ディヴェロップメント bye3
鹿島アントラーズ bye

1 ポリスSCは棄権
2 PIA FCは棄権
3 インドネシアの代表チームが対戦相手だったが、インドネシアは1997-98シーズンが途中で中断された

2回戦

西アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
カーズマ 4-2 アル・ナスル 3-0 1-2
パス 1-2 アル・タラバ 0-1 1-1
アル・アハリ 1-7 アル・イテハド 0-0 1-7
ニサ・アシガバート 5-6 パフタコール 5-0 0-6

東アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
ヤンゴン・シティ・ディヴェロップメント (w/o)1 サラワク
ニュー・ラディアント 4-6 愉園 3-1 1-5
シンタナ 1-11 鹿島アントラーズ 1-2 0-9
北京国安 0-4 全南ドラゴンズ 0-2 0-2

準々決勝

西アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
カーズマ (w/o)1 アル・タラバ
アル・イテハド 4-0 パフタコール 3-0 1-0

1 カーズマは棄権

東アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
愉園 1-7 全南ドラゴンズ 0-3 1-4
サラワク 2-14 鹿島アントラーズ 2-4 0-10

準決勝

1999年4月16日
アル・タラバ 1–3 アル・イテハド
Qathan Jathir Drain  36分 Mohammed Al Sahafi  20分
Dalian Atkinson  25分
Ahmed Bahja  90分

1999年4月16日
鹿島アントラーズ 1–4 全南ドラゴンズ
秋田豊  12分 Roh Sang-Rae  33分  86分
Kim Jong-hyun  48分
Lim Kwan-Sik  66分

3位決定戦

決勝

1999年4月18日
アル・イテハド 3–2
(aet)
全南ドラゴンズ
Ahmed Bahja  10分 (p)  105分 (p)
Mohammed Noor  84分
Roh Sang-Rae  14分  70分

優勝

アジアカップウィナーズカップ1998-1999

アル・イテハド
初優勝

参考文献




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