アカガシワ

デジタル大辞泉

あか‐がしわ〔‐がしは〕【赤^×柏】

読み方：あかがしわ

１ アカメガシワの別名。

２ 《もと、柏の葉に飯を盛ったところから、柏が飯の異称となった》陰暦11月1日に炊いて祝う赤飯。あずきめし。

薬用植物一覧

アカメガシワ

科名： トウダイグサ科 別名： ゴサイバ・アカガシワ 生薬名： ショウグンボクヒ（将軍木皮）・ヤゴドウ（野梧桐） 漢字表記： 赤芽柏 原産： 中国南部 台湾 用途： 日当たりのよい荒地に自生する雌雄異株の落葉高木。新芽が赤く、柏の葉のように食物の器に使ったのでこの名があります。実と葉から赤色染料を取るほか、樹皮を民間で健胃に、葉を神経痛などの痛み止めに外用します。 学名： Mallotus japonicus Muell. Arg.

植物名辞典

赤柏

読み方：アカガシワ（ａｋａｇａｓｈｉｗａ），　アカラガシワ（ａｋａｒａｇａｓｈｉｗａ）

アカメガシワの別称。
トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物、薬用植物

学名 Mallotus japonicus

季語・季題辞典

赤柏

読み方：アカガシワ（ａｋａｇａｓｈｉｗａ）

小豆飯の別称

季節 冬

分類 人事

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「アカガシワ」の例文・使い方・用例・文例

• 米国南部と東部の落葉性の大型のアカガシワで、楕円形の7つ、または9つに分かれた裂片の大きな葉と、大きなドングリ、及び中型で堅い粗粒木材を有す