ろくじょう‐てんのう〔ロクデウテンワウ〕【六条天皇】
六条天皇
しかし、1ヶ月後に父が死去すると、祖父後白河上皇の強い意向によって、後白河の皇子憲仁親王(高倉天皇)が立太子し、5歳にして叔父にあたる高倉天皇に譲位した。
二条天皇親政派と平清盛が推す後白河上皇の院政派との対立に翻弄された幼い天皇あった。
13歳の若さにして病を得てその薄幸な生涯を終えた。
| 第79代天皇 | |
| 天皇名 | 六条天皇 |
| 読み方 | ろくじょうてんのう |
| 名・諱等 | 順仁親王 |
| 読み方 | のぶひとしんのう |
| 時代区分 | 古代 |
| 天皇在位 | 1165年から1168年 |
| 生年 | 1164 |
| 没年 | 1176 |
| 父 | 二条天皇 |
| 母 | 伊岐致遠の娘 |
| 兄弟 | □□□ |
| 配偶者 | □□□ |
| 皇子女 | □□□ |
| 即位宮 | 平安京 |
| 天皇陵 | 清閑寺陵 |
| 所在地 | 京都市東山区清閑寺歌ノ中山町 |
六條天皇 清閑寺陵
(ろくじょうてんのう せいかんじのみささぎ)
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