よわき

デジタル大辞泉

よわ‐き【弱気】

読み方：よわき

［名・形動］

１ 事にあたって気力に乏しいこと。気が弱いこと。また、そのさま。「—を出す」「—な意見」「病気をしてから—になる」⇔強気。

２ 取引で、相場が先行き下がると予想すること。⇔強気。

日本語活用形辞書

弱き

読み方：よわき

【文語】形容詞「弱い」の連体形。

終止形

弱い  » 「弱い」の意味を調べる

用例

弱き者よ汝の名は女なり

弱き

読み方：よわき

【文語】ク活用の形容詞「弱し」の連体形。

終止形

弱し  » 「弱し」の意味を調べる

用例

弱き者よ汝の名は女なり

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

文語活用形辞書

弱き

読み方：よわき

ク活用の形容詞「弱し」の連体形。
「弱し」の口語形としては、形容詞「弱い」が対応する。

口語形

弱い » 「弱い」の意味を調べる

文語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

商品先物取引用語集

弱気（よわき）

相場が将来下がると予想すること、または予想して売り建玉や売り注文を入れることをいい、そのような人を「弱気筋」といいます。
反意語：強気

隠語大辞典

弱気（よわき）

読み方：よわき

1. 相場を安いと見る人、単純に市場の売方をいふ。

分類 相場

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

ウィキペディア小見出し辞書

よわき(弱気)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/15 21:03 UTC 版)

「ポケットモンスターの特性一覧」の記事における「よわき(弱気)」の解説

「HP」が最大値の半分以下になると、自分の「すばやさ」以外の能力が2段階下がる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

よわき

出典:『Wiktionary』 (2021/11/01 13:37 UTC 版)

発音

• (東京) よわき [yòwákí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [jo̞ɰᵝa̠kʲi]
• (京阪) よわき (平板型)

名詞・形容動詞

よわき【弱気】

1. 失敗すると思って消極的な態度を取ること。また、そのさま。
2. 取引で、相場が下がると予想すること。また、そのさま。

対義語

• つよき