吉野酒造煙突

国指定文化財等データベース

吉野酒造煙突

名称：	吉野酒造煙突
ふりがな：	よしのしゅぞうえんとつ
登録番号：	12 － 0106
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	煉瓦造、高さ16m
時代区分：	明治
年代：	明治末期
代表都道府県：	千葉県
所在地：	千葉県勝浦市植野字腰越571他
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	『千葉県の近代和風建築』（千葉県教育委員会、２００４）
施工者：
解説文：	南酒蔵の西面南寄りに位置する煉瓦造の煙突である。南酒蔵の西下屋の煉瓦造釜場の排煙に用いた。基底部は方１．２ｍで、高さは１６ｍ。煉瓦はイギリス積とする。四隅に山形鋼を添え、丸鋼をナット締めして補強している。酒造業らしいランドマークとなる。

産業2次のほかの用語一覧

その他工作物：

古梅園内蔵北塀  古梅園東北土塀  古梅園釜屋兼井戸屋形  吉野酒造煙突  吉野酒造石塀  吉野酒造門  大谷焼元山窯

>>その他工作物カテゴリの他の用語