やさしさとして想い出としてとは? わかりやすく解説

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やさしさとして想い出として

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 14:49 UTC 版)

ふきのとう > やさしさとして想い出として
やさしさとして想い出として
ふきのとう楽曲
収録アルバム風待茶房
リリース1976年7月1日
ジャンルフォークソング
ニューミュージック
時間4分30秒
レーベルCBSソニー
作詞者山木康世
作曲者山木康世
プロデュースふきのとう
風待茶房 収録曲
やさしさとして想い出として
(1)
街はひたすら
(2)

やさしさとして想い出として」(やさしさとしておもいでとして)は、日本フォークデュオふきのとう1976年7月1日に3枚目のアルバム『風待茶房』で発表した楽曲。

解説

作詞・作曲は山木康世が担当している。アルバム発売から約4年後の1980年にシングルリリースされた(下記参照)。

アルバムバージョンの編曲は瀬尾一三が、シングルバージョンは若草恵がそれぞれ担当した。アルバムバージョンは4分30秒だが、シングルバージョンは、4分50秒と演奏時間が長くなっている。

シングル盤

やさしさとして想い出として/Simple Song
ふきのとうシングル
初出アルバム『風待茶房』
B面 Simple Song
リリース
規格 7インチレコード / 06SH-693
ジャンル フォークソング
ニューミュージック
時間
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 山木康世(#1)
細坪基佳(#2)
チャート最高順位
  • 週間最高84位(オリコン[1]
  • 登場回数6回(オリコン)
  • 売上1.6万枚(オリコン)
ふきのとう シングル 年表
柿の実色した水曜日/青空
1979年
やさしさとして想い出として/Simple Song
1980年
冬銀河
(1980年)
CBSソニー 年表
唇よ、熱く君を語れ渡辺真知子
(06SH 692/1980年)
「やさしさとして想い出として」
ふきのとう

(06SH 693/1980年)
君は人のために死ねるか
杉良太郎
(06SH 694/1980年)
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やさしさとして想い出として/Simple Song」(やさしさとしておもいでとして/シンプル・ソング)は、1980年1月21日にリリースされたふきのとうの15枚目のシングル。

  • 「やさしさとして想い出として」のシングルバージョン、及び「Simple Song」ともにオリジナル・アルバム未収録である。
  • 「Simple Song」はこのシングルのために書き下ろした曲である。
  • オリコンチャート84位と、セールス的には振るわれなかったが、自身のコンサートで披露されることが多く、後にふきのとうの代表する曲となった。

収録曲

Side:A

  1. やさしさとして想い出として(4分50秒)

Side:B

  1. Simple Song(5分09秒)

カバーしたアーティスト

やさしさとして想い出として

脚注

注釈

出典

  1. ^ 『オリコン・シングル・チャートブック287全版):1968 - 2010』オリコン・エンタテインメント、2012年2月、549頁。ISBN 978-4-87131-088-8



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