ももクロ夏のバカ騒ぎ_SUMMER_DIVE_2012_西武ドーム大会とは? わかりやすく解説

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ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/20 02:08 UTC 版)

ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会
ももいろクローバーZライブ・ビデオ
リリース
録音 2012年8月5日
西武ドーム
時間
レーベル スターチャイルド
チャート最高順位
  • 3位オリコン・Blu-ray)
  • 9位(オリコン・DVD総合)
  • 6位(オリコン・DVD音楽)
ももいろクローバーZ 映像作品 年表
ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜 ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会 ももクロの子供祭り2012〜良い子のみんな集まれーっ!〜
ライブ映像
「overture」→「ワニとシャンプー」「労働讃歌」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」 - GYAO!
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ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会』(ももクロなつのバカさわぎ サマーダイブ にせんじゅうに せいぶドームたいかい)は、2012年8月5日に開催されたライブ

Blu-ray & DVDとして発売されており、DVDはレンタルにも対応している。

概要

デビュー時からのコンセプトである「和」を前面に打ち出し”日本の夏”を体現したライブ。グループ初のドーム公演であり、プロ野球を意識したセット・演出・衣装も随所に見受けられた[1]。メンバーの高城れには冒頭のMCで「ライブが終わる頃には西武ドームの屋根がブチ壊れてるぐらい、満点バカホームランをバンバン打ちたいと思います」と宣言[2]。場内中央のステージを約3万7000人の観客が取り囲む360度パノラマ状態で行われた。ライブビューイングも実施され、全国の映画館やライブハウス(のべ約1万3000人)に加え、香港と台湾の映画館でも生中継された。

また、ライブ中に公式ファンクラブ『ANGEL EYES』の発足が発表された。

セットリスト

オープニング
ゲストの吉田兄弟が「モダン」「overture〜ももいろクローバーZ参上!!〜」を三味線演奏
  1. ワニとシャンプー
    ライブ映像 - GYAO!
  2. PUSH
  3. Z女戦争
  4. DNA狂詩曲
  5. CONTRADICTION
  6. D'の純情
  7. キミノアト
  8. ミライボウル
  9. もリフだョ!全員集合
  10. 天手力男
  11. キミとセカイ
  12. BIONIC CHERRY
  13. ニッポン笑顔百景
    ももクロメンバーが演じる「桃黒亭一門」が登場し、9月5日にリリースされる同曲を初披露した。この曲の収録には落語家の林家木久扇が参加しており、会場ではVTRでのメッセージも流された。さらに木久扇が送り込んだ林家一門の「秘密兵器」として、林家ペー・パー子がゲストで登場した。
  14. ピンキージョーンズ
  15. 労働讃歌
    ライブ映像 - GYAO!
  16. Chai Maxx
  17. サンタさん
  18. 行くぜっ!怪盗少女
  19. スターダストセレナーデ
  20. ココ☆ナツ
  21. ももクロのニッポン万歳!
  22. コノウタ
  23. 走れ!(アンコール)
  24. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(アンコール)
    ライブ映像 - GYAO!
  25. オレンジノート(アンコール)
  26. あの空へ向かって(アンコール)

特典映像ディスク(DVD BOX と Blu-ray BOXのみ付属)

  1. ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour -開幕戦- 6.17 NHKホール大会
  2. 西武ドーム舞台裏「ももクロ史上最大の”バカ”はこうして作られた」
  3. NHK&各地ツアー舞台裏「日本全国バカ騒ぎ2012傑作選~バックヤード編~」 

ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour -開幕戦- 6.17 NHKホール大会

先立って行われたライブツアー『ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour』の模様は、Blu-ray BOXとDVD BOXにのみ、収録されている(初回限定版という扱いであるが、継続的に販売されている)。2012年6月17日に「NHKホール大会」として行われた開幕戦(初日公演)は完全収録されており、副音声にはライブの実況・解説も含まれている。

当時グループが目標としていた紅白歌合戦の舞台、NHKホールにおける初めての公演となった。「会場全体がステージ」というコンセプトであり、2階席や3階席など会場の至る所をメンバーが走り回り歌を届けた。路上ライブからスタートし、家電量販店などでのライブを重ねてきたグループということもあり、高城れにが「どこでもね、立てばステージになるんですよ!」と言い客席を盛り上げる場面もあった[3]。以下がセットリストである。

  1. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
  2. PUSH
  3. ピンキージョーンズ
  4. CONTRADICTION
  5. DNA狂詩曲
  6. BIONIC CHERRY
  7. LOST CHILD
  8. みてみて☆こっちっち
  9. ワニとシャンプー
  10. 事務所にもっと推され隊 / 事務所に推され隊(有安杏果&高城れに)
  11. だって あーりんなんだもーん☆ / 佐々木彩夏
  12. 涙目のアリス / 玉井詩織
  13. 渚のラララ / 百田夏菜子
  14. Chai Maxx
  15. 行くぜっ! 怪盗少女
  16. ももクロのニッポン万歳!
  17. オレンジノート
  18. コノウタ
  19. Z女戦争(アンコール)
  20. ココ☆ナツ(アンコール)
  21. Z伝説 ~終わりなき革命~(アンコール)
  22. 走れ!(アンコール)
  23. スターダストセレナーデ(ダブル・アンコール)
    予定されておらず、急遽アカペラで歌うこととなった。

出典

外部リンク


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