もうひとつのCD-63とは? わかりやすく解説

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もうひとつのCD-63

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/15 07:54 UTC 版)

CD-63」の記事における「もうひとつのCD-63」の解説

CD-631993年に同じ日本マランツから発売され普及CDプレーヤーでもある。オーディオ機器では同じメーカーから同じ型番別製品が発売される事はまれであるため、中古市場などで探す際には製品写真等で外観の特徴を基に判断しなければならない1982年発売CD-63トップローディング方式のシルバーカラー、1993年発売CD-63はトレイローディングタイプのブラックカラー又はゴールドカラーである。 発売当時定価40,000円。駆動メカニズムはリニアトラッキング型のCDM-12、デジタル部には18ビット8倍オーバーサンプリングデジタルフィルターや1ビットDACアナログ部にはHDAM(高速電圧増幅モジュール)を搭載していた。光デジタル出力端子廃し同軸デジタル出力1系統のみにした廉価版CD-53やブラッシュアップモデルCD-63SEなどのバリエーション存在した。後のCD-67、CD-67SE、CD6000OSEのベースとなったモデルでもある。

※この「もうひとつのCD-63」の解説は、「CD-63」の解説の一部です。
「もうひとつのCD-63」を含む「CD-63」の記事については、「CD-63」の概要を参照ください。

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