むらくも型巡視艇 (初代)
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むらくも型巡視艇(むらくもがたじゅんしてい、英語: Murakumo-class patrol craft)は、海上保安庁の港内艇(1957年に巡視艇に呼称変更)の船級。区分上はPC型、公称船型は23メートル型。なお1番船はのちに天皇陛下の御召船として改造されたことから、2番船をネームシップとしてまきぐも型と称することもある[1][2]。
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- ^ a b 徳永陽一郎、大塚至毅 『海上保安庁 船艇と航空 (交通ブックス205)』 成山堂書店、1995年、91頁。ISBN 4-425-77041-2。
- ^ a b c d 「海上保安庁全船艇史」、『世界の艦船』第613号、海人社、2003年7月、 88頁、 NAID 40005855317。
- ^ 『海上保安庁30年史』 海上保安庁総務部政務課、海上保安協会、1979年、73頁。NCID BN0418998X。
- ^ 川口大輔「海上保安庁の現況と警備業務の歩み (特集 海上保安庁)」、『世界の艦船』第800号、海人社、2014年7月、 123-131頁、 NAID 40020105608。
- 1 むらくも型巡視艇 (初代)とは
- 2 むらくも型巡視艇 (初代)の概要
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