むずむず脚症候群
別名:むずむず足症候群、むずむず脚、ムズムズ脚症候群、レストレスレッグ症候群
就寝時にじっとしていると、ふくらはぎなどがむずむずしたり痒みが生じたりといった違和感・不快感が生じ、眠りを妨げられる症状。
むずむず脚症候群による脚部の不快感は、足を動かすと治まる。起き上がって活動するとなんでもないのだが、再び就寝しようとするとやはり不快な感覚が現れる。このため、慢性的な不眠に陥り、生活リズムに変調を来たす場合が少なくない。
むずむず脚症候群は中高年に多く見られる症状とされる。睡眠薬による改善は見込めず、むしろ症状が悪化する場合もあるとされ、不眠と一括りにして扱われないよう注意を要する。
むずむずあし‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【むずむず脚症候群】
むずむず脚症候群(むずむずあししょうこうぐん)
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