むこうづけとは? わかりやすく解説

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向付

読み方:むこうづけ
別表記:向、お向

懐石料理において、折敷の奥側に配膳される器、あるいはそれに盛り付けられ料理のこと。刺身や膾などが盛り付けられることが多い。向付に対して手前配膳される器や料理先付という。

向付け

読み方:むこうづけ

懐石料理などの日本料理において、手前におく飯碗や汁碗に対して向側置かれる簡素な料理を盛る器、またはその料理のこと。「向付」とも書く。

むこう‐づけ〔むかふ‐〕【向こう付け】

読み方:むこうづけ

会席料理で、膳の中央より向こう側につける刺身酢の物などの料理また、それを盛る器。

相撲で、額を相手のあご、または胸につけ、相手の前まわしを引きつけ体勢


向付

読み方:むこうづけ

懐石料理において、膳部の手前におく飯碗や汁碗に対し向側置いてぬたなどの簡素な食物入れるのに用いる器。形はさまざまです。


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