まるやまさくらとは? わかりやすく解説

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まるやまさくら 【丸山作楽】

明治期神道家。名は正路江戸三田島原藩生まれ。号は素行・東・磐之屋などだが維新後作楽とした。平田銕胤門下平田神道唱えた保守的政治家としても知られ征韓論同調下獄したこともある。貴族院議員。(一八四〇九九

丸山作楽

読み方:まるやま さくら

政治家勤王家。江戸生。幼名勇太郎、初名正虎のち正路作楽佐久良、号は神習処・素行・磐之屋等。島原藩丸山正直の長男漢学洋学修め国学平田鉄胤学び影響され勤王志士と共に国事奔走する明治20年の米外遊後、元老院議官貴族院議員となった。歌は万葉調で、天田愚庵正岡子規への影響大きい。明治32年(1899)歿、60才。


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