まばら【▽疎ら/×疏ら】
マバラ(まばら)
小口の買い注文をする人、すなわち「小口筋」のこと、または小口の売買のことをいう。また、大手筋が作戦上マバラの売買が邪魔になるとき、一時反対の行動をとってマバラの売買を振り落とすことを「マバラ振落し」または単に「振落し」といいます。疎
まばら
「まばら」の例文・使い方・用例・文例
- まばらに存在する住民
- まばらな拍手
- ホールの中のまばらな聴衆
- その地域に木がまばらに生えている様子
- 9月の海は、人がまばらだね。
- まばらな人口.
- 畑には果樹がまばらに植えられていた.
- 木のまばらな森林.
- まばらな群衆.
- 群衆は次第にまばらになった.
- 拍手が止んだ[まばらになった].
- 彼の講演会は聴衆がまばらだった.
- 登るにつれて, 樹木は一層まばらになった.
- 人家がまばらにある
- 原野にはまばらに人がいる
- 聴衆はまばらだった
- 背中にはまばらに毛が生えている
- 織目がまばらだ
- まばらであるか不十分な方法で
- まばらにする
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