法蔵寺鐘楼門
名称: | 法蔵寺鐘楼門 |
ふりがな: | ほうぞうじしょうろうもん |
登録番号: | 20 - 0250 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、2階2重、瓦葺、建築面積75㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 寛政5(1793)頃 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県安曇野市豊科豊科5716 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 四脚門形式の山門は寛政元年(1789)の建築で,棟梁は大隅流の伊藤長左衛門。平成7年に長野県宝指定。 |
施工者: | |
解説文: | 境内正面の西入口にある。3間1戸2階2重門で,入母屋造,桟瓦葺屋根を架ける。低い切石積基壇上に建ち,初層は円柱を立て丸桁を受ける。上層は吹放しで,円柱に出組をあげ,格天井を張って中央に銅鐘を吊る。彫刻等の細部から大隅流棟梁の作と考えられる。 |
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