伯耆国分寺跡
名称: | 伯耆国分寺跡 |
ふりがな: | ほうきこくぶんじあと |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 鳥取県 |
市区町村: | 倉吉市国分寺・国府 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1974.03.12(昭和49.03.12) |
指定基準: | 史3 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | S48-05-135[[伯耆国分寺]ほうきこくぶんじ]跡.txt: 伯耆国分寺跡は、倉吉市国分寺にあり、倉吉平野の西にある低い丘陵上に位置している。発掘調査の結果、寺域の西寄りに金堂・講堂などの遺構を、また東西隅近くで塔の遺構を検出した。塔跡からは風鐸や多量の瓦などを発見している。なお寺域の西辺と北辺には以前から土塁と堀が残っていたが、調査の結果、寺域は一辺約185メートル、ほぼ1町半で計画されたことがわかった。なお国分寺の北に近接して国分尼寺が確認されている。 |
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