ひっぱりアクションゲームの普及
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:23 UTC 版)
「携帯電話ゲーム」の記事における「ひっぱりアクションゲームの普及」の解説
2009年、芬ロビオ・エンターテインメントはひっぱり操作よるアクションパズルゲーム『アングリーバード』をリリースし世界的にヒットさせた。 2012年、ブシロードはバウンド対戦ゲームの『バウンドモンスターズ』をリリースした。2013年8月、サイバーエージェントは『ウチの姫さまがいちばんカワイイ』をリリース、2013年10月、mixi (XFLAGブランド) は、『モンスターストライク』をリリース。どちらもヒットし、引っ張りゲームが流行となった。特に大ヒットしたモンスターストライクは、パチンコ(スリングショット)やピンボールやおはじきに例えられた。 その後も『スリングショットブレイブズ』(2014年2月・コロプラ)、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ』(2014年3月・バンダイナムコゲームス)、『キン肉マン マッスルショット』(2015年3月・DeNA)、『三国大戦スマッシュ!』(2015年3月・エイチーム)、『ソラとウミのアイダ』(2017年・フォワードワークス)、『グラフィティスマッシュ』(2017年・バンダイナムコエンターテインメント)、『けものフレンズ FESTIVAL』(2018年・GOODROID)などといったひっぱりアクションゲームが登場している。
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