はやとうり(隼人瓜)
●熱帯アメリカが原産で、わが国へは大正6年、鹿児島に導入されました。名前は薩摩隼人(さつまはやと)から。蔓性で雌雄同株です。9月下旬から10月ごろ、洋なしに似た果実がなります。「シロウリ」と同じようなレシピで食用とされます。種子は果実の中にひとつあり、果実の養分だけで生き続けて発芽します。
●ウリ科ハヤトウリ属の多年草で、学名は Sechim edule。英名は Choko。
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