はたび

実用日本語表現辞典

旗日

読み方：はたび

国民の祝日。祝日には国旗を掲揚して祝うため。以前は多くの家庭において、祝日には門戸に国旗を掲揚していたが、近年では祝日に国旗を掲げる家庭も減りつつある。

（2010年12月24日更新）

デジタル大辞泉

はた‐び【旗日】

読み方：はたび

《国旗を掲げて祝うところから》国民の祝日のこと。

あがつま語

はたび

[多]＝旗日＝国民の祝日

隠語大辞典

旗日

読み方：はたび

1. 婦人の経水時をいふ。祭日には日の丸の国旗を家毎にたてる。国旗は赤い故に経水に擬してかくいふのである。天長節とも大祭日とも日の丸ともいふ。〔情事語〕
2. 月経のことをいふ。
3. 国家的祭日の事。それは赤い日の丸の国旗が家並に掲げられるからである。併し学生間では女の「周期病」を云ふ隠語として用ゐられてゐる。
4. 月経のこと、休日（男との関係を休む日）の意から転化した語。

分類 俗語、学生、情事語

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はたび

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 07:53 UTC 版)

名詞

はたび【旗 日】

1. 祝日。
2. （隠語）月経。生理。

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「はたび」の例文・使い方・用例・文例

• 父はたびたびたばこをやめる決心をする
• 彼はたびたび祖父を訪れます。
• 私の叔母はたびたびフィリピンに行ったことがあります。
• 私たちはたびたび彼について話す。
• 彼はたびたび日本の両親に手紙を書きます。
• 彼はたびたび学校に遅刻する。
• 彼のあのおじさんはたびたびアメリカを訪れたことがある。
• 彼にはたびたび会ったことがあるので、私は彼のことをよく知っている。
• 長いこと東京へ行ってなかったので、私はたびたび道に迷った。
• 私はたびたび彼を訪ねます。
• 私はたびたび彼から手紙をもらう。
• 近年彼らはたびたび引っ越ししている。
• そして、木はたびたび一人ぼっちになりました。
• ボブはたびたびタバコを止めようとしている。
• …にはたびたびあることだが.
• 彼らはたびたび会った.
• インドへはたびたび行ったことがある.
• 今年はたびたび地震があった.
• ロンドンはたびたび飛行機の襲撃を受けた
• 彼にはたびたび会います