なんし

デジタル大辞泉

なんし【南史】

読み方：なんし

中国、二十四史の一。唐の李延寿撰。高宗（649〜683）の時に成立。南朝の宋・斉・梁・陳の4代の史書を1書に編纂(へんさん)しなおしたもの。本紀10巻、列伝70巻から成り、全80巻。→北史

なん‐し【南支】

読み方：なんし

かつての中国南部の称。華南。

なん‐し【男子】

読み方：なんし

⇒だんし（男子）

なん‐し【難死】

読み方：なんし

戦争や大震災によって多数の一般市民にもたらされる無意味で不条理な死のこと。作家小田実の造語。

なん‐し【難視】

読み方：なんし

山やビルの陰になっている地域、離島など、地理的な条件が障害となって、テレビ放送の受信が良好でないこと。「—地域」

日本語活用形辞書

何し

読み方：なんし

サ行変格活用の動詞「何する」の連用形。

終止形

何する  » 「何する」の意味を調べる

用例

如何しようも無い、何しかは、何しかも

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

なんし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 12:51 UTC 版)

同音異義語

なんし

• 【南史】中国の南朝について書かれた歴史書。
• 【南支】中国南部の異称。南支那の略。
• 【南枝】南に伸びた枝。
• 【男子】男の子。男の人。