本紀とは?

ほん‐ぎ【本紀】

紀伝体歴史で、帝王1代の事跡を記したもの。→世家(せいか) →列伝


ほん‐ぎ【本紀】

〔名〕 紀伝体歴史書で、帝王事跡を書いたもの。〔史記太史公自序


紀伝体

(本紀 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:02 UTC 版)

紀伝体(きでんたい)は、東アジア歴史書の書式の一つ。


  1. ^ このため、『三国志』には魏の重臣として魏の歴史を書くのに欠かせない存在であるはずの司馬懿司馬昭などの伝は立てられていない(やがて書かれるはずの『晋書』の本紀に記載されるべき人物であるから。ただし、六朝時代の混乱ゆえに『晋書』の編纂は晋の滅亡の数百年後になった)。
  2. ^ 重複を避けるためもあって、一つの事柄を複数人の伝に書き分けたり不名誉な事柄を本人の伝に書かず他の箇所に書いたりする例があり、たとえば「三国志」では魏の曹仁が呉の朱桓に大敗したことは曹仁伝ではなく朱桓伝に記載されている。坂口和澄「正史三國志群雄銘銘伝」光人社、2005年、P375
  3. ^ 倉西裕子「『日本式紀伝体』は存在した - 二本の史書を一対とする編纂記述様式」『記紀はいかにして成立したか - 天の史書と地の史書』講談社選書メチエ、講談社2004年、pp. 46-59。 ISBN 9784062583015


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