なべしまなおともとは? わかりやすく解説

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鍋島直与

読み方:なべしま なおとも

江戸後期肥前蓮池藩鍋島家第八当主歌人佐賀藩主治茂の七男、直温の養嗣。姓藤原幼名愛吉、号は庵・鵞翁・天賜園主人・藍山弾正主税称した詩歌書画能くし、著書多い。古今内外の学に通暁し文雅の嗜あり。著書に『鍋島直与歌集』『鍋島直与長歌集』『松虫の巻』等。元治元年(1864)歿、67才。

鍋島直朝

読み方:なべしま なおとも

江戸前中期大名肥前鹿島鍋島家第三当主佐賀初代藩主勝茂の第五子。刑部大輔、のち和泉守称する柳生の技を体得し書画歌道にも通じていた。現在鹿島市内に残る多くの堤・水路干拓築成に功績があったとして、神社祀られている。宝永6年(1709)歿、88才。



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