鍋島直知とは? わかりやすく解説

鍋島直知

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/23 05:39 UTC 版)

 
鍋島 直知
時代 江戸時代後期
生誕 天明4年5月4日1784年6月21日
死没 文化元年3月12日1804年4月21日
改名 麟太郎(幼名)、直知
戒名 義天院殿懿徳英倫大居士
官位 従五位下、紀伊
幕府 江戸幕府
肥前小城藩
氏族 鍋島氏
父母 父:鍋島直愈
母:タミ(秀島記稔の娘、本性院)
兄弟 直知、妹(鍋島直彜室)、直堯
正室:鍋島直宜の娘(婚約)
実子:なし、養子:直堯
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鍋島 直知(なべしま なおとも)は、肥前小城藩の第8代藩主。

略伝

天明4年(1784年)5月4日、第7代藩主・鍋島直愈の長男として江戸で生まれる。寛政6年(1794年)4月、父の隠居により家督を継いだ。寛政11年12月(1800年)、従五位下・紀伊守に叙位・任官する。

文化元年(1804年)3月12日に江戸で死去した。享年21。嗣子が無かったため、異母弟の直堯が養子として跡を継いだ。

系譜

父母

  • 鍋島直愈(父)
  • タミ、本性院 ー 秀島記稔の娘、側室(母)

婚約者

養子





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