央橋
名称: | 央橋 |
ふりがな: | なかばし |
登録番号: | 08 - 0105 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄筋コンクリート造アーチ橋、橋長34m、幅員6.0m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和12 |
代表都道府県: | 茨城県 |
所在地: | 茨城県常陸太田市春友町~町屋町 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 日本の近代土木遺産 |
施工者: | |
解説文: | 市を縦貫する久慈川水系里川を,旧国道349号が跨ぐ地点に架かる支間32.8mの下路式RC造単アーチ橋。アーチ材と桁が共に曲げ剛性を有し,それらを垂直材で結ぶいわゆるローゼ橋の初期の例で,特に関東以北では貴重な遺構。メガネ橋の名で親しまれる。 |
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