なかす

デジタル大辞泉

なか‐す【中州／中^×洲】

読み方：なかす

川の中の、土砂などが堆積(たいせき)して低い島状になっている所。

なかす【中洲】

読み方：なかす

福岡市博多区の地名。那珂川(なかがわ)の中州にあり、劇場・飲食店が多い。

なか・す【泣かす】

読み方：なかす

［動サ五（四）］「泣かせる」に同じ。「よく弟を—・した」「—・すエピソード」

［動サ下二］「なかせる」の文語形。

隠語大辞典

ナカス

読み方：なかす

1. 強窃盗詐欺等行フ為メ共ニ行クコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・東京府〕
2. 強窃盗本犯人ヲ犯罪遂行ノ目的場所ニ同行スルノ意。〔第三類　犯罪行為〕

分類 東京府

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中洲

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中須

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

なかす

出典:『Wiktionary』 (2021/11/26 13:48 UTC 版)

名詞

なかす【中州、中洲】

1. (地形) 川の中の、土砂が堆積して島状になった所。

発音

• (東京) なかす [nàkású] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [na̠ka̠sɨᵝ]

動詞

なかす【泣かす】

1. 泣かせる。

活用

発音

• (東京) なかす [nàkású] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [na̠ka̠sɨᵝ]

Weblio日本語例文用例辞書

「なかす」の例文・使い方・用例・文例

• その有名な投機家は市場のどんなかすかな兆候も見逃さない。
• おなかすいた
• 御中元や御歳暮の習慣はなかなかすたれない。
• 「私おなかすいた」小さい白いウサギがいいました、そして彼らは止まっておおきなひなゆりの花の部分をたべました。
• 合成繊維はなかなかすり切れない.
• 坊や, もっと早く歩きなさい!—だって, おなかすいちゃったんだもん.
• 蝿座と三角座近くの南半球における小さなかすかな星座、
• 高い高度に発生する、薄くて均一なかすんだ雲の層