土佐藩砲台跡とは? わかりやすく解説

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土佐藩砲台跡

名称: 土佐藩砲台跡
ふりがな とさはんほうだいあと
種別 史跡
種別2:
都道府県 高知県
市区町村 須崎市須崎
管理団体
指定年月日 1944.11.13(昭和19.11.13)
指定基準 史2
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 須崎湾の北岸在り文久3年土佐藩海岸防備の爲築造せるものにしてもと、東中及西の三砲台設けしが今西砲台のみ存す。全長75南面し弓形呈せ基壇上に八個の■墻を設け今西端のもの失はれまた、三番目四番目のもの聨接せらる)其の各間に砲眼あり、外側に濠を遶らし基壇内側に烟硝薬藥室の阯を存す、諸所後世改修の跡あるもよく舊規を存す。
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史跡:  土井ヶ浜遺跡  土佐十一烈士墓  土佐国分寺跡  土佐藩砲台跡  土塔  土師百井廃寺跡  土生遺跡



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