津村秀介とは? わかりやすく解説

津村秀介(つむら・しゅうすけ)

本名飯倉良。1933年(昭8)、横浜生まれ医学関係の出版社中町信同僚だった。
1951年(昭26)、本名で「文芸首都」に純文学発表
1959年(昭34)、本名アンソロジー「ポケットミステリィ」に短編発表
また、浦上伸介名義で「推理」にルポ「クライムレポート」を発表
1961年(昭36)、津村秀介名義で「週刊新潮」に「黒い報告書」など事件小説連載
1971年(昭46)の江戸川乱歩賞応募作「偽りの時間」を改稿して、1972年(昭47)に刊行
1983年(昭58)、「黒い流域」を刊行
2000年(平12)、マロリーワイス症候群にて死去






固有名詞の分類

このページでは「探偵作家・雑誌・団体・賞名事典」から津村秀介を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から津村秀介を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から津村秀介を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「津村秀介」の関連用語

津村秀介のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



津村秀介のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち
この記事は「探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち」の記事を転載しております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS