つな引きクイズ(第7回・第8回)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「つな引きクイズ(第7回・第8回)」の解説
第7回と第8回の第3CP・ハワイのワイキキビーチで行われた。挑戦者全体が2つのチームに分かれて綱引きを行う。綱のセンターにセンサー付きのレールがあり、綱を引っ張ってセンサーをレールの端に付けると札が立ち上がる。並び順は第7回「早起きつな引きクイズ」では、早起きしてクイズ会場に早く到着した順(「カメ組」と「ハメハ組」に分かれた席に前から順に座って待機)、第8回「朝めし早食いつな引きクイズ」では朝食を早く食べ終わった順。問題が読み上げられた後、綱引き開始。ただし、解答権は勝ったチームの先頭の人にのみ与えられる。正解で勝ち抜け、不正解は第7回では二軍行き、第8回では列の最後尾に回る。なので、問題の解答に自信が無ければ先頭の人は裏切って相手チームの方向に引っ張って相手に解答権を押し付けることができる。第7回ではそれぞれの列の前から6名ずつのみ参加(先頭の2人は花で飾られたの赤と青の早押しヘルメットを着けていた)で7人目以降は2軍として待機状態だったため勝ち抜け者が出ても戦力差はそれほどなかったが、第8回では全員参加だったため勝ち抜け者が出たチームは人数が減りそちらが不利になった。第8回でも機内トップを記録した道蔦だったが、朝食でのハンデが響いて解答権を得られぬままここで敗退した。
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