つねとは? わかりやすく解説

つね【常/恒】

読み方:つね

いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」

いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」

特別でないこと。普通。平凡。「—の人」

昔からそのようになるとされていること。当然の道理。ならい。ならわし。「栄枯盛衰世の—」

他の例同じように、その傾向のあること。とかくそうありがちなこと。「子に甘いは親の—」→常に


つね

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 03:17 UTC 版)

アサギロ 〜浅葱狼〜」の記事における「つね」の解説

近藤勇の妻。無愛想不器量仏頂面料理も上手ではない。

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つね

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 06:42 UTC 版)

地のはてから」の記事における「つね」の解説

四郎の妻。

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つね

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 15:08 UTC 版)

語源

古典日本語「つね」

発音

名詞

つね

  1. いつも通りであること。普段通常
  2. いつも変わらないこと。
  3. 有りがちなこと。普通

関連語

名詞

つね

  1. 普段通常
  2. 普通
  3. わらないこと。永久

形容動詞

つね【常、恒】

  1. 変わらないさま。
基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用種類
つねなり つね -なら -なり -なり -なる -なれ -なれ ナリ活用
-に

発音

二拍名詞五類(?)

関連語






  • 画数:18
  • 音読み:イ
  • 訓読み:つね






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