辻家住宅表門及び塀
名称: | 辻家住宅表門及び塀 |
ふりがな: | つじけじゅうたくおもてもんおよびへい |
登録番号: | 17 - 0118 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、銅板葺一部瓦葺、板塀延長42m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正中期 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市寺町1-8-48 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地西面の道に沿って約40mの小屋根付板塀を築き,中央やや南寄りに内側に控えて袖塀付腕木門を開く。塀は高いが上部に横桟を入れて開口し,門の親柱は節付きの丸太で,屋根は一部に桟瓦を置いた銅板葺とするなど軽快な意匠になり,屋敷の表構えを整える。 |
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