だてまきとは? わかりやすく解説

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だて‐まき【伊達巻(き)】

読み方:だてまき

10センチくらいの細帯。帯を締め下ごしらえのために長着お端折(はしょ)りを整えた上に巻き両端結ばず挟んで始末する博多織が多い。

白身魚すり身をまぜた卵の厚焼きを、渦巻き形にすだれで巻いたもの。

伊達巻きの画像

だてまき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 13:42 UTC 版)

名詞

だてまきき】

  1. たまご黄身白身魚すり身合わせて、厚焼きにしすだれ巻きにした食品
  2. 巻き寿司をさらに語義1の食品巻いた寿司
  3. 和服の帯の下ごしらえとして帯の下に巻く細い帯。

翻訳

和服の帯
卵料理

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