たち‐あおい〔‐あふひ〕【立×葵】
たちあおい (立葵)









●西アジアから中国にかけてが原産です。わが国へは室町時代に渡来しました。名前のとおり、茎は直立して高さは2~3メートルほどになります。5月から8月ごろ、穂状についた花が下から咲きあがります。花は一重や八重咲き、赤色や白色、ピンク色などと多彩です。古くから薬草として知られています。
●アオイ科タチアオイ属の多年草で、学名は Alcea rosea。英名は Hollyhock。
アオイのほかの用語一覧
シダルケア: | ワクシーチェッカーマロー |
スファエラルケア: | スファエラルケア・アングスティフォリア |
タチアオイ: | アルケア・フィキフォリア 立葵 |
トロロアオイ: | アベルモスクス・ツベロースス オクラ 花黄蜀葵 |
たちあふひ
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- たちあおいのページへのリンク