たちあおいとは? わかりやすく解説

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たち‐あおい〔‐あふひ〕【立×葵】

読み方:たちあおい

アオイ科越年草。高さ約2メートル心臓形で浅い切れ込みがある。花茎長く梅雨のころに、紅・白紫色などの大きな花を下から上へ順に開く。観賞用。はなあおい。つゆあおいからあおい。あおい。《 夏》「三方のわかれし—/汀女」

「立葵」に似た言葉

たちあおい (立葵)

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

Alcea rosea

西アジアから中国にかけてが原産です。わが国へは室町時代渡来しました。名前のとおり、直立して高さは2~3メートルほどになります5月から8月ごろ、穂状についた花が下から咲きあがります。花は一重八重咲き赤色白色ピンク色などと多彩です。古くから薬草として知られています。
アオイ科タチアオイ属の多年草で、学名Alcea rosea。英名は Hollyhock

たちあふひ

読み方:たちあおい

  1. 僕は大望抱いて居ります、といふ意を含ませる。〔花言葉

分類 花言葉

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