ただ‐なら◦ずとは? わかりやすく解説

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ただ‐なら◦ず

連語

普通でないただごとでない。「—◦ぬけはい」

(「…もただならず」の形で)それどころ程度ではない。「犬猿も—◦ぬ仲」

ひときわすぐれている

いたう降りて—◦ぬ朝ぼらけに」〈源・賢木〉

からだの状態が普通でない妊娠している。

「男、夜な夜な通ふほどに…身も—◦ずなりぬ」〈平家・八〉




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