ぞ‐い
[連語]《終助詞「ぞ」+終助詞「い」。近世語》活用語の終止形に付いて、単独の「ぞ」よりいくぶん柔らかい、聞き手への働きかけの気持ちを表す。終助詞「な」「なあ」「の」などを伴うこともある。
ぞい〔ぞひ〕【沿い】
「ぞい」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はひざをついて何かを捜してソファーの下をのぞいていた
- 子どもたちはショーケースの中のおもちゃをのぞいた
- 歯医者は彼の口の中をのぞいた
- だれかがたった今,僕らの教室をのぞいていた
- リサは立ち止まってショーウィンドーをのぞいた
- 彼女はバッグの中をのぞいて運転免許証を取り出した
- ロッカールームをのぞいたけれどそこに彼はいなかった
- 虫めがねで昆虫の羽の小室をのぞいてみた。
- 男の子は生け簀の中をのぞいた。
- 多分私たちはとにかく中を少しのぞいて見るべきだ。
- 部屋をのぞいてみたら、だれもいなかった。
- 彼女はその穴から外をのぞいた。
- 彼女はショーウインドウをちょっとのぞいてみた。
- 彼は顕微鏡をのぞいていた。
- 彼はその箱の中をのぞいた。
- 男は壁の隙間からのぞいた。
- 乗務員をのぞいて飛行機には120人が乗っていた。
- 私はメアリーが店のウインドーをのぞいているのを見ました。
- 犬は水の中をのぞいた。
- マイクをのぞいてみんなパーティーに顔を出した。
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