その他の複数回登場する登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:12 UTC 版)
「魔術師 MERLIN」の記事における「その他の複数回登場する登場人物」の解説
人物(原語表記)役者日本語版吹き替えニムエ(Nimueh) ミシェル・ライアン 岡寛恵 強力な魔法を操れる邪悪の魔女で、実は〈太古の宗教〉の聖地〈祝福の島〉の祭司。キャメロットから遠く離れた洞窟の中に居住し、水鏡を使ってキャメロットの動向を監視し、度々敵対する。生と死の循環を司る〈命の杯〉を持つ。かつてはウーサーとガイアスの友人で、魔法でアーサーを誕生させた。マーリンの秘密を知るが、シーズン1最終話でマーリンが召喚した落雷を受けて消滅する。 モードレッド(Mordred) アレクサンダー・ヴラホス(英語版)、エイサ・バターフィールド(幼少時) 白石涼子 いつの日かアーサーを殺すと予言されるドルイド。少年として登場し、成長後は魔法の力を隠してキャメロットの騎士となり、やがてキャメロットを裏切る。シーズン5終盤にはマーリンの秘密をモルガーナに告げる。ドラゴンの息で鍛えた魔剣をモルガーナから授かり、アーサーに致命傷を与えるが、自らもアーサーの剣に斃される。 モルゴース(Morgause) エミリア・フォックス 深見梨加 突然キャメロットに現われる謎の女剣士。実はモルガーナの異父姉であり、強力な魔法を操る魔女。アーサー出生の秘密を知っている。ガイアスによるとウーサーは赤子のモルゴース抹殺を目論んだ際、ガイアスが生まれて程なくキャメロットから連れ去れて太古の宗教の女祭司に托して育てられたとしている。シーズン3終盤で〈命の杯〉を使って、不死の亡霊軍団を作り、キャメロット王城を攻め滅ぼす。シーズン4冒頭では顔が半分焼けただれた姿でモルガーナと一緒に祝福の島へ行き、自分の命を献げて死界の門番ケイリークスを呼びだす。
※この「その他の複数回登場する登場人物」の解説は、「魔術師 MERLIN」の解説の一部です。
「その他の複数回登場する登場人物」を含む「魔術師 MERLIN」の記事については、「魔術師 MERLIN」の概要を参照ください。
- その他の複数回登場する登場人物のページへのリンク