その他の作品に登場するドドンゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「その他の作品に登場するドドンゴ」の解説
『甦れ!ウルトラマン』では、科学特捜隊に倒されたゼットン星人の断末魔の叫びと同時に最初に鬼ノ台丘陵の洞窟から出現。合成でピグモンを殺害するシーンが作られ、ウルトラマンに倒される場面は本作品から流用されている。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラの右腕を構成する怪獣の1体となっている。 楳図かずおの漫画版『ウルトラマン』では、ミイラ人間の家畜にあたる生物という設定になっており、完全に死亡したミイラ人間の前で涙を流すなど、伴侶動物としての側面が強調されている。ミイラ人間の復讐のために街を襲うが、最後はウルトラマンのスペシウム光線で絶命し、亡骸はミイラ人間と共に鬼ノ台洞窟に埋葬される。 『ウルトラマンフェスティバル2001』ではミイラ人間に操られ、ウルトラマンダイナを追い詰める。 『大怪獣バトル』の第3弾に技カードとして登場。スキルはドドンゴが出現する「ミイラの叫び」。 『ウルトラマンオーブ』のメイン監督を務めた田口清隆とメインライターを務めた中野貴雄による私案「エピソード10構想」では、第4章に登場。紀元前1800年のイシュタール文明で新興宗教マガ教の神殿に出現し、ウルトラマンオーブに倒されるが、その怪獣カードはジャグラーによってマガガタノゾーアの復活に利用された。
※この「その他の作品に登場するドドンゴ」の解説は、「ウルトラマンの登場怪獣」の解説の一部です。
「その他の作品に登場するドドンゴ」を含む「ウルトラマンの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンの登場怪獣」の概要を参照ください。
- その他の作品に登場するドドンゴのページへのリンク